2022年12月の記事一覧

人権旬間②

12月16日(金)人権終わりの会

人権終わりの会では、各学年で話し合った人権旬間を振り返って思ったことや考えたこと、みんなに伝えたいことを各学年の代表が発表しました。

 

ひまわり学級では、「じぶんのすてきを見つけよう」の学習で、がんばっていることや練習していることをみんなの前で発表したことや、おうちの人からも一人一人、素敵なところを書いてもらったことを発表しました。それが嬉しかったと伝えていました。

他の学年の発表でも、児童会の取組で思ったことや校長先生のお話を聞いて思ったことを一生懸命伝えました。

 

終わりのあいさつは、校長先生からしていただきました。

 

「これからもずーっとみんなで優しさいっぱい。温かい心いっぱいの明倫小学校にしていきましょう」というメッセージを最後に投げかけられました。

校長先生のお話されたことは、後日「学校の取組」で紹介します。

人権旬間①

11月28日(月)から始まった人権旬間

校長先生のお話や先生からの読み聞かせ、児童会の考えた「いいところみつけ」の取組から始まった人権を考える大切な時間。

みんなの心に、「人権の種」がまかれました。

校長先生のお話は「こころの矢」の話。悪口や暴力、無視などで「こころ」に矢をさすことはしないように。もし、矢をさしてしまったら、すぐに謝って抜いてあげたり、周りの人がkがついたら「大丈夫?」と声をかけ、抜いてあげたりしてほしい。校長先生からは子どもたちに投げかけられました。

 

また、児童会の取組。「いいところ見ツリー」

一人一人が友達のいいところを見つけ、カードに書きます。それを貼るだけではありません。カードを書いたら、いいところを見つけた友達のところに行って「~がいいとおもったよ」と伝えて渡します。素敵でしょ。言われた相手も、伝えた相手もとてもうれしそうです。

 

 

クリスマスツリーがにぎやかに

人権旬間の取組として、毎日一人一人が、友達のいいところを見つけて、相手に伝える活動をしています。言われた友達はとてもうれしそうですし、言った友達も恥ずかしながらも伝えられたことに心を温かくしているように見えます。

昇降口には、たくさんのツリーが貼りだされており、そこにはみんなが見つけたいいところが紹介されています。

今月の16日まで人権旬間。たくさんの友達のいいところを見つけて心温まる明倫小学校を目指します。

M-1グランプリ表彰

 先日行われたM-1グランプリ(マスワン・・・100マス計算)の結果が集約され、各学年3名が表彰されました。

 校長先生から、記録を紹介され賞状を渡していただくと、とてもうれしそうな顔をして受け取る姿が印象的でした。

 全校の子どもたちがM-1の日に向けて頑張っていました。次回の大会が楽しみです。

 記録更新に向け、頑張れ!!明倫っ子!!

 

駅伝大会の表彰

第32回舞鶴市小学生駅伝競走大会の表彰を行いました。(見事3位!!)

6名の選手は校長先生から3位の表彰状とメダルを渡していただきました。また、タイムトライアルに出場した2名の選手についても自己ベストを更新した記録証が渡されました。

男子3名、女子3名の6人で8965mの距離をたすきをつないで走ったこと、たくさんの仲間が一緒に練習したことなど、ともに頑張った子どもたちへの労いの言葉も伝えられました。

 

花いっぱい運動

12月5日(月)

 子育て支援協議会のみなさんと田辺民児協、明倫民児協の役員の皆さんにお世話になり、花いっぱい運動を行いました。

 この活動は1学期に行いました。今回も環境委員の児童が学校の代表として地域の皆さんと一緒に学校を華やかにする鉢植えつくりにチャレンジしました。

 子育て支援協議会の会長さんから、今日の取組についてお話をしていただき、民児協の役員の方から、花苗の植え方について教えていただきました。

 地域の方と一緒に楽しく鉢植えをすることができました。

 最後に、環境委員長から今日の取組に参加いただいたことへの感謝と「大切に育てます。任せてください。」の言葉を伝えました。

 

 

 

 写真を撮るときのみマスクを外しています。

子育て支援協議会のみなさん、民児協のみなさん、ありがとうございました。

いのち・心を見つめる日

 今日はいのち心を見つめる日でした。

 8時40分からリモートで校長先生からのお話がありました。

 お話の中にはグラウンドの北側の鉄棒のそばにある木の話。みんなが命を大切にしてほしいという願いで、桜の木が植えてあること。今もグラウンドを元気に走り回るみんなを見守ってくれていること。

 また、昨年度なくなった友達もみんなを見守ってくれていることをお話され、この悲しい出来事を忘れないように取り組んでいる「いのち・心を見つめる日」であることを再確認しました。

 最後に校長先生から、「明倫小学校の一人一人が自分の命も、人の命も大切にすること、生きているということは本当に幸せだということをしっかり感じてみんな仲良く毎日の生活を送ってほしい」と伝えられました。

九九チャレンジ(2年)

 学校だよりでも紹介していますが、2年生の児童は九九の習得のために一生懸命練習しています。〇の段の上がり九九、〇の段の下がり九九、〇の段のバラ九九という具合に、いろいろな唱え方でも九九が言えるようにと、チャレンジコースもたくさんあります。

2年生は全員カードを持っています。いろいろな先生に九九を聞いてもらい、うまく言えるとカードにサインをしてもらいます。いろいろな先生に聞いてもらえて、励みになり、やる気にもつながります。

校長室や事務室にも行って聞いてもらいます。学校の先生全員が2年生の先生のようです。