いのち・心を見つめる日

 今日はいのち心を見つめる日でした。

 8時40分からリモートで校長先生からのお話がありました。

 お話の中にはグラウンドの北側の鉄棒のそばにある木の話。みんなが命を大切にしてほしいという願いで、桜の木が植えてあること。今もグラウンドを元気に走り回るみんなを見守ってくれていること。

 また、昨年度なくなった友達もみんなを見守ってくれていることをお話され、この悲しい出来事を忘れないように取り組んでいる「いのち・心を見つめる日」であることを再確認しました。

 最後に校長先生から、「明倫小学校の一人一人が自分の命も、人の命も大切にすること、生きているということは本当に幸せだということをしっかり感じてみんな仲良く毎日の生活を送ってほしい」と伝えられました。