カテゴリ:学校行事

令和5年度 修了式・進級式

 本日、令和5年度修了式・進級式を終えました。昨日の卒業式で6年生がいなくなった体育館は寂しく感じました。

 1~5年生は校長先生から進級を認めていただき、1つ学年が上がる喜びに満ちた顔をしていました。

 校長先生からは、「自分から挨拶する子が増えました。めあてをもって頑張った1年間でした。春休みも、得意を伸ばして事故やけがのない休みにしましょう。1年間登下校を見守って下さった方々に感謝をしましょう。」とお話がありました。

 その後は、各教室で最後の授業を受けました。通知表を渡してもらいながら、一人一人の頑張りや今後の目標を担任と一緒に振り返りました。

 明日から春休みです。どうぞくれぐれも安全に気を付けて、充実した休みを過ごしてください。保護者・地域の皆様、1年間ご支援・ご協力いただきまして、本当にありがとうございました。

第151回 卒業証書授与式

 朝から雪が降りました。卒業生が明倫小学校を去っていくことを名残惜しんでいるかのようでした。

 本日58名の卒業生が小学校課程を修了し巣立っていきました。小学校6年間の登校日は1206日。楽しいことばかりではなかったことと思います。でも、仲間や先生と共に助け合い励まし合いながら、今日の日を迎えることができました。本日校長先生から卒業証書を受け取る姿は、頼もしく成長した立派な姿でした。

 卒業証書授与式は、人生の一つの節目です。今日という日に、今までお世話になった家族や周りの方々に感謝をして、次の新たなステージへ胸を張って前進してほしいと心から願っています。

 在校生代表の5年生も、卒業生の立派な姿を見て最高学年になる思いを新たにしたことでしょう。保護者の皆様・地域の皆様、雨の日も風の日も子どもたちを支えていただき、本当にありがとうございました。

 卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

城北中学校生徒会の皆さん ありがとうございます

 3月15日(金)城北中学校の生徒会の皆さんが、オンラインで6年生に城北中学校生活についての説明をしてくれました。中学校の1日の生活、クラブ活動、学習内容等、6年生は興味津々で聞いていました。中学校生活への不安が和らぎ、入学が楽しみになったようです。

 生徒会の皆さん、お忙しい中本当にありがとうございました。

令和5・6年度児童会本部引継ぎ式と表彰

 3月14日(木)に、新旧児童会本部役員の引継ぎ式を行いました。

 令和5年度後期本部役員の6年生は、「めざしていた学校に近づき、嬉しいです。」「仲間と協力して目標に向けてやり切れたので、この経験を生かして中学校でもがんばります。」「来年もよい明倫小学校になるように頑張ってください。」など、全校に向けてしっかりと言葉を述べました。

 それを受けて、令和6年度前期本部役員の5年生は、「思いやりとけじめのある学校を創っていきます。」「よろしくお願いします。」と挨拶をしました。校長先生から、令和6年度前期児童会本部役員として承認いただき、さらにやる気と使命感を感じているようでした。

 その後は、表彰です。第3回M-1(マス・ワン)グランプリ、教育美術展、お話を絵にするコンクール、読書感想文コンクール等で賞をいただいた児童が校長先生から表彰を受けました。大変うれしそうな顔をして賞状を受け取っていました。次のやる気につながりますね。

 

お世話になった校舎に 感謝を込めて

 3月12日(火)に、6年間お世話になった校舎を美しくしようと、6年生が特別教室を中心に清掃を行いました。

 机を磨いたり、じゅうたんのごみを取ったり、倉庫を整理整頓したり。普段はなかなかできない場所を、在校生のためにと一生懸命に清掃してくれました。

 6年生のおかげで、在校生が気持ちよく学習できます。本当にありがとう。

 卒業式まで、登校日はあと6日です。

 

 

きれいなお花、ぜひご覧ください!

 3月11日(月)は、今年度最後の委員会活動でした。

 活動を振り返り、次年度に向けての反省をしたり引継ぎ事項を話し合ったりしました。

 環境委員会の児童は、塀の前の花壇やプランターに、花苗を植え種を蒔きました。

 明倫小学校の前の道は、散歩される方も多くいらっしゃるので、きっと喜んでいただけると思います。通りがかりにぜひご覧ください。

 

 

令和6年度前期児童会選挙 立合演説会

 いよいよ、次年度が動き始め、令和6年度の児童会役員立合演説会が行われました。

 児童会会長に立候補する6名の5年生は、どんな明倫小学校を創りたいのか堂々と述べました。

「思いやりのある学校」「あきらめず努力できる学校」「個性あふれ、チャレンジできる学校」「悩みや不安を解決できる学校」「あたたかい言葉が飛び交う学校」など、自分の思いを伝えようと一生懸命に演説する姿は、来年度の明倫小学校のリーダーとして、安心して任せられる態度でした。

 また、応援演説をした児童も、「リーダーシップ」「優しさ」「穏やか」「真面目」などの立候補者の良い所を伝えてくれ、演説を聞く3~5年生はうなづきながら聞き入っていました。

 来週の月曜日に選挙結果が発表されます。誰が会長になっても、6人で力を合わせてよりよい明倫小学校を創ってくれることと、期待しています。

 選挙管理委員の児童も、計画・準備等しっかりと取り組みました。

 

 

最後のたなべ班あそび ~6年生ありがとうの会~

 3月6日(水)は、最後のたなべ班遊びでした。いよいよ6年生とのお別れが近づいてきました。

 1年間優しく接してくれた6年生に感謝の気持ちを伝えようと、5年生が中心となり6年生にちなんだクイズを出したり、ゲームをしたりしました。

 前回のたなべ班あそびでは、なんと6年生から下級生に「遊びを楽しんでくれてありがとう」のメッセージカードのプレゼントもありました。

 1年間、たなべ班で学年を越えてつながりができました。6年生、1年間よく頑張りましたね。6年生の姿は明倫小の伝統として、引き継がれていきます。

偏光万華鏡を作ったよ~京都工芸繊維大学生ありがとうございました~

 「うわー、きれい!、なんでこうなるん?」

 3月4日(月)6年生が京都工芸繊維大学の学生さんに「偏光万華鏡」作りを教わりました。

 まず始めに偏光とは何かについて教えていただいた後、偏光板にセロハンテープをいろいろな大きさに切って貼り重ねて光に透かして見るだけで、あら不思議。材料は皆同じ偏光板とセロハンテープだけなのに、人によって形や色が様々に見えます。

 子どもたちは、自然の不思議に驚くやら、万華鏡の美しさに感嘆するやら。学生さんに教室に来ていただくと、6年生も年の近い先輩に憧れを抱き、さわやかな風が吹いていました。

 京都工芸繊維大学の皆さん、子どもたちが自然の不思議に興味を持つ貴重な機会を作っていただき、本当にありがとうございました。

「新しい道へ 6年生」~思い出とともに、感謝を伝えよう~

 2月18日(日)は、6年生を送る会でした。

 6年生が一人ずつ紹介されて、入場しました。今日に向けて、どの学年も6年生に感謝を伝えようと一生懸命準備をしてきました。体育館中が温かくやわらかい空気に包まれていました。

 ひまわり、「ひまわりだいこ」。1年生、おむすびころりん。2年生、スイミー。3年生、かっこいい6年生へ。4年生、全力、寿限無。5年生、タイムスリップ5年生。そして、6年生、合唱「旅立ちの日に」合奏「ルパン3世のテーマ」。どの発表も1年間の学習の成果が表れるとともに、感謝の気持ちが伝わってきて素晴らしかったです。

 最後の校長先生のお話です。「全学年の発表を観て、6年生は今までの思い出がよみがえってきたことでしょう。5年生は6年生の最高学年としての苦労を劇にしてメッセージとして伝えてくれました。6年生は、さすが最高学年として最高の発表でした。みんなのためにと頑張ってきたことは、自分の力になるとともに、大切な宝物として心に残ることでしょう。」

 さあ、6年生と過ごせる日もあとわずかとなりました。1日1日を大切にして、よりよい明倫小学校を創っていきます。中心となって頑張った5年生、実行委員さん本当によく頑張りました。

 

 

 

3年生「お残しダメよ プロジェクト」

 3年生が、総合的な学習の時間に、給食の残しを減らして健康な体つくりと環境を守ろうと取り組んでいます。

 毎日、給食の残飯量を調べる中で、魚のメニューの日は残しが多いことに気が付きました。

 そこで、1番人気メニューのカレーに、魚を入れたら残しが0になるのではと考え、栄養教諭の清水先生に何度もお願いをしました。清水先生も初めての魚カレーに、最初は「無理です」と断っておられましたが、何度も何度も3年生にプレゼンされ、とうとう「やってみましょう。」とチャレンジしてくださることになりました。

 いよいよ今日は魚カレーの日。自分たちが考案したメニューに「おいしい!」「ぶりの味がする!」とニコニコ笑顔。

 そして、本日の残飯の量は・・・なんと1.3キログラム!今までで、2番目に少ない量でした。やったね!3年生!

 

たなべ班遊び

 この1年間、6年生が毎回遊びの計画を立てて、全校縦割り班で活動してきました。今年度の活動も残すところあと数回となりました。

 今日は本来なら各教室で遊ぶ予定でしたが、感染症等予防のために急遽運動場で大繩跳びをしました。この1年間で低学年もずいぶん上手に跳べるようになりました。6年生、いつもありがとう。

体を動かして、健康に気を付けよう

 2月の月目標は、「体を動かして、健康に気を付けよう」です。放送委員会が、朝からみんなが体を動かしたくなるように、「ラジオ体操第一」や「明倫ソーラン」などの音楽をかけてくれています。

 2月8日(木)の児童集会では、児童会本部から月目標についての発表や、健康委員会や集会委員会から発表がありました。たなべ班で活動し、健康に気を付けようという意識が高まりました。

 児童会の終わりの挨拶では、「6年生は登校日が残り30日となりました。明倫小学校がよくなるように、残りの取組もしっかりとがんばりましょう。」と、全校に呼びかけました。

6年生に感謝の気持ちを伝えたい

 「6年生に感謝の気持ちを伝えたい」と、どの学年も連日6年生を送る会に向けての発表練習や飾り・プレゼント作りに取り組んでいます。その中でも、6年生を送る会実行委員会は、休み時間に集まっては当日までの計画や進行など、5年生を中心に丁寧に準備を進めています。

 今日の実行委員会では、当日の会の進め方について、各学年の発表をどんな言葉で紹介したらよいのか、インタビューに行く計画を立てました。6年生に喜んでもらえるようにと、学校中が感謝の気持ちに包まれています。

 

令和6年度入学予定児童体験入学

 2月1日(木)に、来年度入学予定児童と保護者の皆様に来校いただき、体験入学と入学説明会を行いました。

 この日のために、1年生が新1年生と学校探検をしたいと一生懸命に準備してきました。子どもたちは、学校を探検しながら、「ここは〇〇する教室です。」などと説明し、園児の皆さんも笑顔で探検しました。また、ドッチボールも楽しみました。園児さんが入学を楽しみにしてくれたら嬉しいです。

 皆さんの御入学を心からお待ちしています。

6年生 ありがとう!

 昨日から降り積もった大雪に子どもたちは、大喜びです。さっそく、校庭で雪だるまやかまくらを作ったり、雪合戦をしたり。思う存分雪遊びを楽しんでいます。

 そんな中、6年生が昇降口前や体育館前などの雪かきをしてくれました。本当に助かりました。頼もしい限りです。6年生ありがとう。

 保護者・地域の皆様も、子どもたちが安全に登下校できるようにと、通学路の雪かきや見守りなどお気遣いいただき、本当にありがとうございます。

もうすぐ4年生

 4年生からクラブが始まります。

 1月22日(月)に、3年生がどのクラブに入ろうかなと興味津々で、クラブ見学に行きました。

 上級生が、外部講師の方にお世話になったり、楽しく活動したりしているのを見学して、「4年生になったら、〇〇クラブに入りたいな」等と感想を話しながら、全クラブを見学しました。

 クラブ活動楽しみですね。

 

 

給食をいただけることに感謝して

 今週(1月22日~26日)は給食週間です。

 先週行った児童集会では、給食委員会から「給食調理員さんの調理の様子」について動画を使って発表がありました。「えー、こんなにたくさんの野菜を切っとってんやー。」「うわー大きなおなべ!」と子どもたちから思わず声が上がっていました。毎日315人分を5人の調理員さんで調理してくださっています。

 また、児童会本部から「給食に関わる人たちに感謝の気持ちを込めて残さず食べよう」という月目標が提案され、それぞれの学年に応じて感謝の気持ちを伝えたり、食に関わる学習をしたりして、学びを深めます。

 今日は、早速に1年生が栄養教諭の清水先生から「食べ物の3つの仲間を知ろう」という授業をしていただきました。清水先生には日頃から子どもたちの健康を考えて、献立作成などもしていただいています。

 ご家庭でも、ぜひ話題にしてみてください。

大谷翔平選手 ありがとうございます

「この3つの野球グローブは学校への寄付となります。私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。

 この機会に、グローブの寄贈をさせていただけることに感謝いたします。貴校の益々のご発展をお祈り申しあげます。

                                               大谷 翔平」

 1月17日(水)に大谷翔平選手から、子どもたちが待ちに待った野球のグローブが届きました。大谷選手の思いがきっと子供たちに届くことでしょう。明日早速子どもたちに紹介します。

 また、舞鶴市の有志の方から、バットとボールもいただきました。大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

 

子どもたちの美術館

 体育館が、明倫小学校の子どもたちの作品でいっぱいの美術館のようです。

 1月17・18日の校内図工展に向けて、子どもたちの絵画と立体作品が体育館に所狭しと並びました。

 そんな中、城北中学校の美術の先生を講師にお迎えして、「子どもたちの絵を観る会」を教職員で行いました。

 「子どもが、なぜこの色を塗ったのか。」「子どもがなぜ、この形を選んだのか。」作品を通して、子どもたちと対話している感覚でした。子どもたちは、作品を通して自己表現をしています。

 皆様、子どもたちの力作をご覧に、校内作品展にぜひお越しください。