子どもたちの美術館

 体育館が、明倫小学校の子どもたちの作品でいっぱいの美術館のようです。

 1月17・18日の校内図工展に向けて、子どもたちの絵画と立体作品が体育館に所狭しと並びました。

 そんな中、城北中学校の美術の先生を講師にお迎えして、「子どもたちの絵を観る会」を教職員で行いました。

 「子どもが、なぜこの色を塗ったのか。」「子どもがなぜ、この形を選んだのか。」作品を通して、子どもたちと対話している感覚でした。子どもたちは、作品を通して自己表現をしています。

 皆様、子どもたちの力作をご覧に、校内作品展にぜひお越しください。