R6 学校ブログ
心のバリアフリー!
明倫小学校には、手話クラブがあります。今回は、聾学校舞鶴分校の先生を講師にお招きし、手話を楽しく教えていただきました。
手話とは、耳が聞こえにくい人、声を出しにくい人とコミュニケーションを取るための大切な手段のひとつです。自分の思いが声として相手の耳に届かなくても、思いを伝える方法があるということは本当に素晴らしいことです。
近年、建物や交通機関だけでなく、様々なところでバリアフリーの視点が注目されています。「手話を使って、気持ちを伝えたい!」ということも一つのバリアフリーなのではないでしょうか。
これを一つの機会として、一人ひとりが多様な人のことを思いやる「心のバリアフリー」が広がっていくと嬉しいです。