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終わりはない!

児童会本部役員を中心に、全校みんなで取り組んできた人権旬間。本日「人権旬間終わりの会」が行われました。

「命のうた」を全校で歌いましたが、はじめの集会よりも手話を使って歌えっている人がかなり増えました。手話を使えるということも、一つの温かさにつながりますね。

 

また、各学年から代表者1名が、この期間に学んだことについて、作文を通じて伝えました。どの作文も、一人一人の学びを十分に感じられる内容だったように思います。

 

児童会本部役員の発表では、全校のみんなの温かい言葉で少しずつ温められた卵から鳥が生まれました!全校のみんなで投票をして決定した鳥の名前は「優明」に決定!

人権旬間は終わりましたが、今後もみんなの温かな言葉で「優明ちゃん」を成長させていくという取組が始まるようです!全校のみんなの温かさがこれからもずっと続いていくとよいですね!

 

 

さらに、舞鶴市の人権標語コンクールに学校から応募した標語の中から、2名の児童が賞に選ばれました!さっそく、表彰式を行いました!

 

人権を大切に思うことに終わりはありません。人権旬間が終わっても、友達のよいところを見つけ、伝え合える雰囲気を大切にしたいものです。

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