人権まとめの集会

 12月14日(木)に人権まとめの集会を行いました。今日まで人権旬間として、様々に取組を進めてきました。この期間、温かい言動が校内に溢れ、幸せな時間を過ごすことができました。旬間は終わりますが、人権は命ある限り永遠に大切にされるべきものです。きっと学んだことが、日々の生活に生かされることでしょう。

 「いのちの歌」の全校合唱です。手話をする児童も増えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

各学級で取り組んだ「あたたかい言葉」ピースカードがたくさん集まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 大繩遊びの時にあたたかい言葉が使えたら、もろともんパズルのピースがもらえました。各班のピースを合わせていくと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

各学年代表の作文発表です。どの作文も人権について考えたことが真剣に綴ってあり、全校児童の心に響きました。

1年生の作文を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「私は、たなべ班活動の遊びが心に残りました。それは6年生のお兄さんお姉さんがヒントやコツや遊び方を教えてくれるからです。私はお兄さんお姉さんのことが大好きです。たなべ班遊びの時いつも優しくしてくれてすごいなと思います。大繩を1回跳んだ時みんなが拍手してくれたり、ゆっくり縄を回してくれたりとてもうれしいです。跳ぶ時に「はい。」とか「がんばれ。」とか言ってくれてとても嬉しかったです。足が引っかかったら「大丈夫。」と言ってくれるから安心できました。私も6年生になったらそんな人になりたいです。お兄さんお姉さんのことを尊敬しています。また、大繩したいです。」