自分も他人も大切に生活できるように
11月30日(木)~12月14日(木)は、本校の人権旬間です。旬間の始まりに当たり、全校集会を行いました。
始めに校長先生から、「命は自分だけのものではなく、大切に思ってくれている家族や友達・先生方のものでもあるので、大切にしてほしい」とお話がありました。
次に旬間に全校児童で歌う『いのちの歌』に合わせて、ひまわり学級の児童が手話をしました。手話をする児童の表情はとても優しく、心が温かくなりました。
さらに、人権教育部の先生から『ちくちくとふわふわ』の読み聞かせがありました。ふわふわの優しい言葉を使うと素敵な世界になることが伝わってきました。
最後に、児童会より「友達を大切にして、もっと仲を深めよう」という旬間のテーマが発表されました。毎日、優しい言葉がけができたかを各学級で振り返り、ピースカードに書いて優しさいっぱいの学校を創ります。