4年生 「人権の花」運動

 10月13日(金)に、4年生が舞鶴人権擁護委員協議会の方々にお世話になり、人権学習を行いました。

 次代を担う子どもたちが相互に協力し合って花を育てることで、命の大切さや相手への思いやりといった人権尊重の

精神をはぐくんでほしいという願いのもとに、取組みを推進しておられます。

 「白い魚とサメの子」というお話を聞き、自分らしさを大切にすること、また人間として優しさが何よりも大切であることを学びました。

 子どもの感想には、「今までみんなと同じでないといけないと思っていたけれど、自分らしさを出したらよいと分かって元気が出ました。」「お話の海のように、みんなで水仙を大事に育てたら、町もきれいになるのかなと思いました。」など、人権についての認識が深まっていました。

 水仙の花を大切に育て、笑顔と優しさ溢れる明倫小学校にしていきます。