お互いに支え合い生活できる社会を目指して~5年生~
11月17日(金)舞鶴身障者センターの方を講師にお招きし、誰もが生活しやすい社会の構築について学びました。
実際にアイマスクをしたり、小さな穴から周りを見てみたりすることで、視野が狭い人や目が見えない人の生活を体験しました。しかし、見えにくさがあると逆に周りの音に敏感に気づくことができたり、気配を感じ取ることができたりと、それぞれの特徴があることに気づきました。
社会には様々な方が一緒に生活しています。誰もが幸せに生きるためにどうすればよいのかを考える時間を持つことができました。