学校からのお知らせ

マラソン大会

 10月26日(木)は、晴天のもとマラソン大会を行いました。

 大会に向けて、休み時間もいきいきマラソンをしたり、体育で長距離走をしたりして練習してきました。

 大会当日は、存分に力を発揮できた子、思うような結果を残せなくて悔しい思いをした子、一生懸命に応援した子など、それぞれあったとは思いますが、今日の記録だけでなく、今までの練習の過程で成長した自分に拍手を送ってほしいと思います。

 走路員としてお世話になりました保護者の皆様、応援に来ていただいた保護者・地域の皆様、本当にありがとうございました。

 

たなべ班遊び ~大繩跳び~

 10月25日(水)のいきいきタイムにたなべ班で大繩跳びをしました。

 今回大縄跳びは2回目ですが、どの班も声を掛け合って頑張って跳びました。

 縄に入るタイミングが難しいですが、高学年が低学年の背中をそっと押してコツを教えるなど、楽しく仲良く遊びました。

 明日は、校内マラソン大会です。今までの練習の成果を発揮して、最後まで自分のペースで走れるとよいですね。

 応援よろしくお願いします。

前期・後期児童会役員 引継ぎ式

 10月19日(木)に、前期・後期児童会本部役員の引継ぎ式を行いました。

 前期本部役員から一人ずつ頑張ったことなどの思いを全校のみんなに伝えました。「281人の(パズル)ピースでピース(平和)な学校を創ろう」というスローガンのもと、廊下歩行・挨拶運動など全校のみんなが気持ちよく学校生活を送れるように一生懸命取り組みました。

 そのあと、後期児童会に児童会のモニュメントとノートの引継ぎが行われ、後期児童会役員が自己紹介しました。

 11月18日には、明倫小学校150周年記念式典があります。地域の方や保護者の方に元気に頑張っている姿を見ていただけるように、児童会本部役員を中心に全校のみんなで心を合わせてより良い学校にしていきます。

 

4年生 「人権の花」運動

 10月13日(金)に、4年生が舞鶴人権擁護委員協議会の方々にお世話になり、人権学習を行いました。

 次代を担う子どもたちが相互に協力し合って花を育てることで、命の大切さや相手への思いやりといった人権尊重の

精神をはぐくんでほしいという願いのもとに、取組みを推進しておられます。

 「白い魚とサメの子」というお話を聞き、自分らしさを大切にすること、また人間として優しさが何よりも大切であることを学びました。

 子どもの感想には、「今までみんなと同じでないといけないと思っていたけれど、自分らしさを出したらよいと分かって元気が出ました。」「お話の海のように、みんなで水仙を大事に育てたら、町もきれいになるのかなと思いました。」など、人権についての認識が深まっていました。

 水仙の花を大切に育て、笑顔と優しさ溢れる明倫小学校にしていきます。

 

6年生 中学校部活動体験

 10月12日(木)に、城北中学校区の4小学校の6年生が一堂に会して、城北中学校の部活動を体験しました。

 先輩から、それぞれのクラブの楽しさややりがいを伝えてもらい、中学校生活に憧れを持ったようです。

 城北中学校の先輩方、お忙しい中お世話になり、ありがとうございました。